好きな鉛筆の芯の硬さはB。八木伊吹雪です。
占い学習の方法は千差万別。本を読むとか、師匠に習うとか、とにかくやってみるとか…。私は本を読みながらノートをまとめることで学習を進めました。学生かな?ただ自分がやって成功したということを差し引いてもルーンは絶対に書いて覚えた方が良いです。
ゲルマンルーンはブランク(空白)のルーン含めて24個しかないですし、アングロサクソンルーンを使用したとしても33個です。それに全て直線で構成されているので、どんなに絵心がないとか悪筆だとしても絶対に書くことが出来ます。大アルカナだけだったとしても書く・描くことがしんどいタイプの人だとタロットカードではこうはいきません。
そういった意味では文房具オタクである私に非常に合った占いと学習方法だったわけです。ノートはちょっとかさばるし、手は疲れてしまいますが、ルーンの形、名前、意味を利き手を通して自らの頭と体に刻み付けていく。刻むという行為こそルーンの真髄です。
という訳でこの記事では日々の勉強、お仕事にピッタリな文具を紹介していこうと思います!え?占いの話じゃないんですかって?嫌だなぁ最初からタイトルに書いてあるじゃありませんか。ここまでは盛大な前振りです。あんまり読まなくてもいいです…w
私が伝えたいのは、文具はいいぞって話と、せっかくノート作ったりするなら自分に合った道具を使ってほしいなという思いです。自分に合った道具を使って生きていく、話が大きくなりましたが、これってとても大事なことだと思うのです。
さて本題。私がオススメする日常使い向けのペンを4つ紹介したいと思います!
数的にしっくり来るので5選にしようかなと思ったのですが、どうしても残り1個出てこなかったので中途半端に…wただ全部自信を持ってオススメ出来るので是非リンク先の商品情報及び文具屋さん・文具コーナーで実物を見て試してくださいね。なお案件でも何でもありません。私は1円も儲からないぞ!!
なお紹介している価格については2023年9月24日現在のメーカー公式サイト記載のものとなります。
①フリクションボール メーカー名:パイロット
価格:198~5,500円
今やお馴染み消せるボールペン。改めて商品ページ見たら商品超増えましたね。私は最初の方に発売されたフリクションボールノックの黒を使っています。
インク色が薄いという部分がネックでしたが、最近は改良を重ねて濃くなってきました。証書類・宛名など消えてはいけないものには使用出来ないからこそ、勉強の書き散らしには持ってこい。豪華なものを1本買って使い続けるのもいいですね。 ②SARASAドライ
メーカー名:ゼブラ
価格:165円
超速乾DRYJELLたるものを搭載したゲルインクボールペン。なんじゃそりゃという感じですが、すぐに紙に染み込むため書いた直後に触っても汚れないインクです。
私が観測した限りでは“乾きの早いゲルインクボールペン”の走りだと思います。文字を書いていると自分の手でインクは シャッ ってなってしまう左利きの方のために開発されたペンです。
使いやすいしお求めやすいので、ゲルインクボールペンについて聞かれたらとりあえずコレをオススメします!!!インクの出がいいと書いた跡が気持ち太く見えるので個人的に0.4mmを推しています。推しているのに私は間違えて0.5mmの替え芯を買ってしまいました。皆さんも気をつけましょう。
メーカー名:uni/三菱鉛筆
価格:132円
最近じわじわと勢力を伸ばしている。(※個人の見解です)グリップ部分にラバーのないスッキリオシャレな見た目のゲルインクボールペン。これが“抜け感”ってやつ?
ギネス記録に乗った黒インクの濃さと0.38mmという細いペン先が特徴。手帳に良いんじゃないかなと思います。なお0.5mmもあるので細字あんまり好きじゃない人も安心。私は0.38mmのオーソドックスなやつを使っています。
黒だけでなく様々な色が売られており、春夏秋冬カラーやくすみ和風カラーといった限定カラーの複数セットが定期的に販売されているので、お絵描きする人には特におすすめ。
コンセプトカラーが大好きな人は沼に落ちないように気を付けて…!
メーカー名:ぺんてる
価格:253円
先日発見した(私個人)期待の新星。
エナージェルというシリーズは元々販売されていたんですが、どうもデザインがちょっと野暮ったかった印象(すみません)
クリアな軸と10色展開にしたことですごく垢抜けたと思います。七三分けリーマンがイメチェンしましたみたいな…(?)私はターコイズを買いました。発色もいい感じです。オシャレに見えるのでビジネスマンの皆様いかがでしょうか?
~番外編 カラーペン部門~
私は自身の勉強ノートに正位置をピンク、逆位置をブルーの見出しで記入していました。ノートまとめにはカラーペンも大事なので、番外編として紹介します。
フリクション、ユニボールワン、エナージェルインフリーはカラー展開が豊富なのでこちらを使うのもオススメです!
メーカー名:ゼブラ
価格:110円
20色展開。オーソドックスな色が揃っており、価格も非常にお求めやすいです。
私は0.4mmのブルーブラックを愛用しています。ブルーブラックって特有の魅力がありませんか…?書いているとなんだか気持ちがシャキッとする気がするのです。
メーカー名:パイロット
価格:110円
一体何色あるんだ…?と思ったら基本24色に加え、パステルカラー、メタリックカラー、蛍光カラーが各6色という驚異のラインナップ。こちらは鮮やかな色が多いので、なんというかJKのノートって感じ(※個人の見解です)発色がちょっと眩しい感じがするので私はあまり好みではなかった…。
「こんな種類いらねぇよ!」って方は逆にゼブラのSARASA CLIPが良いんじゃないかなーと思います。ゼブラさんの方は全体的に落ち着いた色合いなのでビジネス向きかも。
王道なものばかりの紹介になりましたが、普段使いには王道が一番です。どれも大体の文具コーナーに取り扱いがあるので、気になったものがあったら是非お手に取ってみてください!!
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